【今週公開】『ブランド・ニュー・デイ』前に見ておくべき作品——必修6本+ストリート勢でおさらいしよう
もう待ちきれない。今週だよ、今週。
2026年7月31日(金)、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が日米同時公開。公開まであと数日で、頭の中はずっとニューヨークだ。『ノー・ウェイ・ホーム』で世界中がピーター・パーカーを忘れたあと、約4年。誰の記憶にも残らないまま街を守り続けてきた男が、「フルタイムのスパイダーマン」として新章に踏み出す。劇中年代は2028年頃。Phase 6の必修ルートに乗る、MCUスパイダー編の“いま”が、ついにスクリーンに来る。
最新予告では有機的なクモの糸、ジョン・バーンサル演じるパニッシャー、マーク・ラファロのハルク、そして“誰にも見えない”脅威の予感まで。ワクワクしすぎて落ち着かないから、公開前におさらいして気合を入れておこう。
まず押さえておきたい6本(必修ライン)
MCU Navigator の作品ページでは、トム版スパイダーを追ううえでの必修6作品を劇中年代順にまとめている。
1. 『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』(2016年)——ピーターがMCUに本格参戦した起点 2. 『スパイダーマン:ホームカミング』(2016年)——トニーとの師弟関係、スコーピオンの伏線 3. 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年) 4. 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年) 5. 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2024年頃) 6. 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2024年頃)——本作の直前にして最大の前提
時間が足りない人は、せめて NWHだけでも。マルチバース、記憶の消失、ピーターが“誰の記憶にも残らない男”になった結末——『ブランド・ニュー・デイ』のエモさは、全部ここから来ている。
作品ページ(関連作品カード付き): https://www.superhero-movies.com/titles/spider-man-brand-new-day
余裕があれば足したい“任意”ライン
予告を見た人なら気づいているはず。本作はスパイダー単独劇というより、街のヒーローたちが再び交差する匂いが濃い。
- 『シー・ハルク:ザ・アトーニー』 — 予告にハルク登場。BNDのハルク要素の予習に - 『パニッシャー』(ドラマ)→『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』 — ジョン・バーンサル版フランク・キャッスルの流れ。ボーン・アゲイン S2 直後のスペシャルから、BNDへ続く - 『デアデビル:ボーン・アゲイン』 — パニッシャーとの接点、ストリート系ヒーローの文脈づくりに
日本版主題歌は Mrs. GREEN APPLE「Brand New」。日本語吹き替え版予告とトム・ホランドのメッセージ映像も公式で出ているので、おさらいの合間に見直すのもおすすめ。
相関図で“つながり”を一望する
テキストのリストだけだと追いきれないときは、MCU相関図が便利。
https://www.superhero-movies.com/universe
『ブランド・ニュー・デイ』のノードを選ぶと、接続が一覧で見える——たとえば。
- ハルク:『シー・ハルク』から BND へ - パニッシャー:ドラマ『パニッシャー』経由で『ワン・ラスト・キル』と BND が接続 - スパイダーマン(トム):ホームカミング → NWH → BND → 『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』
キャラクターフィルターで スパイダーマン(トム) を選ぶと、赤いラインがシビル・ウォーからホームカミング、NWH、そして BND/ドゥームズデイへ一直線に伸びる。
ルートフィルター(必修/一般/マニア)やキャラクターフィルターを使えば、自分のペースに合わせた地図にもできる。公開直前の最終確認にちょうどいい。
気合を入れるなら ScreenX で——筆者、初体験に行く
そして今回、どうしても外せないのが ScreenX。本作は史上初の「Shot For SCREENX」作品で、SCREENX専用カメラを使って撮影されている。後から壁面用映像を足すのではなく、撮影段階から270度パノラマを前提にしているというから、もうそれだけで鳥肌ものだ。
筆者は ScreenX 未体験。だからこれを機に、初めての ScreenX を『ブランド・ニュー・デイ』で堪能したい。最大限楽しむために、ScreenX で見られる会場まで見に行く予定。行く日の予約枠が開く瞬間に席が取れるように、アラームも入れておくつもり。公開週は本気で勝負する。
公開の先——『ドゥームズデイ』も楽しみすぎる
本作の先に待っているのが『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(2026年12月18日公開)。相関図上でも、BND からドゥームズデイへスパイダー(トム)のラインが伸びている。
ドゥームズデイ前の映画としてスパイダーマン自体が楽しみすぎるし、その後に続くドゥームも楽しみすぎる。Phase 6 の大きな山が、すでに視界に入ってきている感じがして、もう落ち着かない。
チケット・予告
劇場公開は 2026年7月31日(金)。前売り券は MOVIE WALKER STORE のムビチケから: https://ticket.moviewalker.jp/film/087980
日本語最新予告(Sony Pictures 公式): https://www.youtube.com/watch?v=Zf2_4CmsLhg
必修6本でも、NWH一択でも、相関図でも——おさらいは MCU Navigator でサッとできる。あとは席を押さえて、ScreenX の暗闇で待つだけ。今週、劇場で“ブランド・ニュー・デイ”が始まる。待ちきれない!